入社後、社内教育で
ハーバード大学へ留学し、1972年に同大学院ビジネススクールを卒業。
大分製鉄所勤務などを経て、
冷延鋼板輸出や営業総括、
自動車用鋼板営業などあらゆる鉄鋼営業を経験したエキスパート。早くから社長候補として期待され、2001年には
フランスの鉄鋼メーカー、
ユジノール(現・
アルセロール・ミッタル)との包括提携をまとめ上げて社長への道を拓いた。世界最大手の鉄鋼メーカーアルセロール・ミタルによる買収危機には、
ソフトアライアンスと呼ばれる包括的提携(技術開発、資本業務提携など)を国内企業と結ぶことにより対抗した。
大蔵省財務官を務め、
ミスター円の異名をとった
榊原英資は東大小宮ゼミの1期後輩である。